思い その11

秋口から、前からなっていた脊髄狭窄症が安定せず少量の薬に頼り、これで何とかやっていけると喜んでいました。しかし、その後寒さがやってきたら高血圧症が酷くなり薬を増やすことになりました。薬が増えることによって体調が整うまで時間がかかるし以前とは調子が異なることは否めないようです。

読書はやめられないのですが、読みっぱなしで読後の感想の整理するのが面倒になってしまっておりました。しかし、子どもに「書くのをもしやめたら、もう書くことを諦めるようになってしまうよ」と言われ、おお、それもありだなってことでぼちぼち書くことにしました。こうして何とか一人の人間として考えぬくことが、今は自分を生かしていくことかもしれないです。

自分が4,5年前から少しずつやる気が薄れている、そいういう自分を眺めています。

何かしら理解してもらえてアドバイスがあることはありがたいです。若い子育てのころと逆転してます。

できないことが増えていくのを恐れないで工夫しながらなだらかな老いの坂を下れたらよいです。