構造主義

読書について その9

斉加尚代の『何が記者を殺すのか』(集英社新書)を読んでみました。電子機器による情報の氾濫、その中の暴挙、心穏やかに何が真価を持った物かを選ぶのは難しさを感じます。年寄りが多勢になっていく現在、いったい世論はどのように形作られるか不安さえ感…

思い その3

新型コロナウイルスのためにすべての集まりは中止になりました。 読書会もです。ごく少数の家族での正月でした。 最近は本を読むか、テレビの番組を探してドキュメンタリーを見るか、いたずらにパソコンゲームをするかしておりました。その他は家事と散歩と…