読書について その4 ここ2か月で読んだ本

読書が友達化しています。

 

小説としては、『長いお別れ』中島京子 2018年

books.bunshun.jp

『我らがパラダイス』林真理子 2020年

www.shueisha.co.jp

『8050』林真理子 2022年

www.shinchosha.co.jp

『だまされ屋さん』星野智幸 2020年

www.chuko.co.jp

『だまされ屋さん』の中の母親は私でした。そっくりで、おお何たることよと思いました。『だまされ屋さん』は子供も読んだのですが同じことを言われてしまいました.

 

小説以外は『介護保険が危ない!』 上野千鶴子、樋口恵子編 2020年

www.iwanami.co.jp

『檻の中の裁判官』瀬木比呂志 2021年

www.kadokawa.co.jp

 

『21世紀の道徳』ベンジャミン・クリッツアー 2021年

www.shobunsha.co.jp

この本は自分の思考を広げ、若返らせてくれたように思います。難しい個所もあり、もう一度読み返して参考文献はこれから読むつもりです。

 

『私のいない部屋』 レベッカ・ソルニット 2021年

sayusha.com

現代アメリカ女性作家の半生です。自分の20代のことなど思い返し深いノスタルジアに落ちいった作品でした。